スーパーコピー時計の販売者を多く見かけますが、どうして捕まらないのでしょうか。皆さんも不思議に思いますよね。実は販売元のほとんどが海外だからです。
そのため捕まらない理由は、日本の法律で取り締まれないことが挙げられます。あくまでも捕まらないのは販売元。 もしスーパーコピーを仕入れて転売や販売していると警察に捕まります。
意図しない購入してしまったらどうなるのか…

そこで今日は偽物買っても大丈夫?など実体験を交えお伝えしていきます。
偽物販売したらどうなる?
偽ブランド品であることを知りながら販売をする行為は、他人の商標を侵害する行為ですので、商標法違反となります。
偽ブランド品を販売した場合には、10年以下の懲役か1000万円以下の罰金または両方が科される可能性があります
商標法78条
偽物買ったらどうなる?
ブランドの偽物を買ってしまったら、まずは警察に相談すべきです。
偽物はどこに通報?
警察では、偽物の取締りを強化しており、偽物を売ることを犯罪として取り扱っています。
- 警察庁 サイバー犯罪対策:県警の施策等
- メルカリ問い合わせフォーム画面
警察に相談後は、メルカリのお問い合わせに連絡しましょう。
メルカリでの偽物を見分け方とは?
デザインに微妙な違いが見られます。 線の細さや大きさを、じっくりと比較しましょう。 また、シリアルシールやシリアルナンバーに不審な点があれば、偽物の確率が高いと言えます。
- ブランド品なら、どのお店で購入したか確認できるか
- 写真が公式サイトからの引用しているか、していないか
- 写真の枚数が少ないか多いか
- 保証書やレシートなどはついているか
まとめ
メルカリ限定の話ではなく、偽物で儲けるというのは昔からある手法でもあります。ユーザー側が見分け方を知って、買わないように注意するというのが必要です。

偽物は悪質!他のサイトをチェックして怪しい情報が出てくる場合は購入しないようにしましょう。
